RUN RUN JOURNAL
「ランランジャーナル」と読みます。
疲れたときや、走りの話題からそれたときには「ルンルンジャーナル」と読みます。

RUN RUN JOURNALは、走る仲間の情報交流誌として1989年3月3日から1998年5月24日まで発行してきたミニコミ誌(B4版のコピーで読者に封書で郵送をしていたもの)を、自分のホームページ開設に伴い電子化したものです。RUN RUN JOURNAL では、皆様の投稿記事を募っています。投稿の場合には「投稿記事」であることを明記のうえで、たんだい宛MAILrunner.tandai@nifty.ne.jpにて送信をお願いします。
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477. 鶴岡へ行ってきました(2024.09.02)
丹代 政俊 
鶴岡へ行ってきました。今年も勝手に鶴岡100キロマラソンです。

8月31日(土)青梅は晴れ、鶴岡は晴れたり曇ったり降ったり
 開会式がないので夕方到着のいなほ7号で鶴岡へ。
 ホテルにチェックインして、セブンイレブンで明日の朝食(紅鮭のおにぎりとタラコのおにぎりとミックスサンドとほうじ茶と麦茶)とビールを買ってきてから若林さんのところへ。美味しい魚や貝の刺身とから揚げと塩焼きと煮つけと豆腐とだだちゃ豆とうな丼を食べて来た。お腹いっぱいである。

9月1日(日)晴れ
 4:30起床、シャワーをあびて天気をチェックして足裏にテープを貼って(シューズ対策)顔と首にアネッサを塗ってから朝食。おにぎり2個と野菜一日これ一本、ほうじ茶と麦茶。トイレ、あまり出ない、途中で行けばいいと思う。歯を磨いて、着替えて準備。
 6:20フロントで貸自転車を依頼。かなり古い自転車だった。サドルがとれそうだし、サドルを上げたら錆がひどい。ペダルをふむとカコカコいう。

 でも出発、まず去年のセブンイレブンへ、誰もいない。高坂公民館へ。誰もいない。エッチャンに電話、もう走っているとのこと(内山さん夫妻と一緒に6時から走っているとのこと)。逆走しようとしたが道を間違える。引き返してエッチャンたちを追いかけた。Aステーション近くの自販機で山下さんが買い物をしていた。そのあとエッチャンたちに追いついた(Bステーションの手前)。
 ここでドジ。自転車で左に転倒、左肘を打った。三人に心配をかけた。その後は気をつけながらの走行、2周回って小真木原運動公園へ。菊地さんの3時間走の参加者名簿には丹代政俊と名前が書いてあった。悦子さんが一人で本部にいた。悦子さんと一緒に一周した。その後また自転車でコースへ。3周目を走ってまた本部へ。そして4周目へ。4周目の途中でまた小真木原運動公園に寄って、そこからホテルに帰った。
 今日はランニング1km、自転車40km+12km=52kmである。

 疋田さんたちが車で見守り&移動エイドをしてくれた。勝手に走っているランナーを勝手にサポートしている。
 今年は藤沢周平生誕の地へ初めて行ってきた。260回以上横の道路を走っているのだが、この碑を見たのは初めてである。黄金コミセン跡地(役場跡)の写真も撮って来た。最初に来た頃の大会本部で、スタート/ゴール地点である。
 今年は4周とも別コースを走った。1987年のAステーションの建物は、なくなっていた。Bステーションの公園、他にエイドステーションに使われた建物や広場の写真を撮って来た。

 16:00から懇親会。みかさんが「勝手に」しっかりと準備をしてくれていた。勝手に走った人と勝手にサポートした人が一堂に会して飲んだ。
 菊地さん夫妻、内山さん夫妻、悦子さん、エッチャン、さつきさん、みやさん、西山さん夫妻、山下さん、金丸さんファミリー、本間ジュニア夫妻、佐藤先生、石崎さん、坂野さん、そしてみかさんと疋田さん(記憶をたどって書いている)。
 楽しい、すごく楽しい時間、いつものように全員スピーチをした。感謝の気持ちがにじみ出る挨拶にうれしくなる。みんな来年も勝手に走って勝手にサポート、と言う。懇親会は大盛り上がり。しこたま話して、飲んで、食べた。


476. 高石ともやさん天国へ(2024.08.22)
丹代 政俊 
 8月17日、高石ともやさんがてるえさんの待つ天国へ旅立ちました。
 ともやさんは憧れの人であり、目標です。

 18歳の時、就職して給料をもらってレコードを買い始めました。ともやさんのレコードはLPレコードとドーナツ盤を合わせて16枚、CDの枚数は数えないと分かりません。いっぱい買いました。
 ともやさんの歌でフォークソングに夢中になりました。そしてギターに夢中になりました。

 走り始めて毎月「ランナーズ」を読んで学習していました。ランナーズ1981年4月号に第30回別大毎日マラソンの記事が出ていました。
「宗茂優勝、猛2位」という記事の次に「高石ともやさん(フォークシンガー)は見事、2時間45分27秒」の記事がありました。ともやさんが君原健二さんと一緒にゴールする大きな写真が掲載されていました。
 別大毎日マラソン出場が目標になりました。

 走ることが中心の生活になり、ギターを弾くことが少なくなりましたが、またギター中心の生活に戻してくれたのはともやさんでした。
 2013年11月、マーチンD-28が送られてきました。ともやさんが譲ってくれました。またギター中心の生活になりました。

 ともやさんのコンサートに行ったのは昨年12月16日の年忘れコンサートが最後でした。今年の4月29日には浅草でともやさん最後のコンサートでしたが、この日は青梅で うたごえ喫茶を開催していて、行けませんでした。仕方がなかったのですが、これが一つ心残りです。

 ともやさんはこれからも憧れであり、目標です。
 ともやさんはこれからもきっと天国から見守っていてくださると思います。


475. 高石ともや 年忘れコンサート 2023(2023.12.16)
丹代 政俊 
 秋の小さなコンサートのときは電車が止まったり、道に迷ったりしてたいへんでしたが、今日は慣れた会場で、電車事故もなく、余裕で到着、開場を待っての入場になりました。
 座席は指定、なんと去年と同じ、前から四列目の七番と八番の席でした。
 ともやさん、八十二歳になりました。私はまだ七十一歳なのですが、ともやさんのほうが元気です。譜面台を置かずに(楽譜も歌詞も見ないで)ギターを弾きながらうたっていました。
 
I 部
  ともやさん、マーチンD-28で登場
  ウリリエ
   鳥の歌です
  小さなイエスさま
   元気にホノルルを走ってきました、ハワイの鳥は逃げません、
   ハワイ、人と比較しないのがいいです。
   競争社会で、子どものころは人と比べて、
   あいつよりいい、と思いながら育ってきました
  サンタクロースがいると
   村尾あいさん、登場
  今日はクリスマス
   昔はクリスマスを祝う日本人は少なかったと思います
  夕空に祈ろう
   坂本健さん、登場
  天国の岸辺
   四重唱の曲を一人でうたいだし、やがて二人で
  キラキラ星
   途中から坂本さんのバンジョー
   ともやさんが日本語でうたいます
  十字架に帰ろう
   アメリカ民謡を、ともやさんが日本語でうたっています
  陽のあたる道
   バンジョーとギターと三人の歌、good!

休憩

II 部
  私を待つ人がいる
   バンジョーとギターと三人の歌、good!
  拝啓、大統領殿
   ともやさん、一人で、ギター1本で
   今うたいたい、聴きたい歌です
  谷間の虹
   ともやさん、一人で、ギター1本で
  おおスザンナ、おじいさんの古時計、フォギー・マウンテン・ブレイクダウン
   坂本さんのバンジョー、素晴らしすぎです
  ミスター・ボージャングルス
   坂本さん、バンジョーをギターに持ちかえ、一人で弾き語り
  Me and Bobby McGee
   ともやさん登場、坂本さんとギター2本でうたいます
  
   村尾さん登場
  じゃあね
   ともやさん、一人で、ギター1本で
  陽気に行こう
   バンジョーとギターと三人の歌、good!
   ともやさん、英語でもうたっていました ♪ 〜 Keep on the Sunny Side 〜 ♪
  楽しい時はいつでも
   バンジョーとギターと三人の歌、good!
   ザ・ナターシャー・セブンを、坂庭省悟さんを思い出します
  さよならが言えない
   うたっていました、マスクの中で
  私に人生と言えるものがあるなら(アンコール曲)
   五十年以上前、レコードを買って聴いて覚えてずっとうたってきました
  さよならが言えない(アンコール曲)
   うたっていました、マスクの中で


474. 高石ともや 年忘れコンサート 2023のお知らせ(2022.10.30)
丹代 政俊 
高石ともや 年忘れコンサート 2023
高石ともや 年忘れコンサート
日 時 : 2023年12月16日(土)
      14:30開場 15:00開演

会 場 :
 カメリアホール 亀戸文化センター カメリアプラザ3F
   〒136−0071 江東区亀戸2-19-1
    JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分

出 演 : 高石ともや  坂本 健  村尾あい

参加費 : 5,800円(全席指定・税込)

 <チケットのご予約・お問合せ>
     : Ro-Onチケット
        047−365−9960
     : 亀戸文化センター
        03−5626−2121
     : チケットぴあ


473. 中村貴寛&ごとうゆきのコラボ展に行ってきました(2023.09.26)
丹代 政俊 
Commedia Dell’Arte
  中村貴寛&ごとうゆきのコラボ展
   SPACE K代官山には不思議で
     あたたかい世界がありました


472. 高石ともや 〜小さなコンサート 2023〜 (2023.09.16)
丹代 政俊 
 今日のコンサート、チケットの予約(参加予約)はしているのですが、座席の予約がないので(全自由席なので)、早く行って受付前に並ぼうと思い、早い時間に出かけました。
 しかし、河辺駅に着いてびっくり。立川−西立川間の架線断線で「この東京行きは拝島折り返し運転になります」とのアナウンス。仕方がない、拝島から西武線で新宿まで、と思って乗っていたら「この電車、立川までは行きます」とのアナウンス。では立川まで行こう、と乗ったまま立川へ。立川に着く直前にアナウンス「中央線は国分寺折り返しで運転されています」。立川までは行くけどその先は行けませんという意味です。拝島で降りなかったことを後悔しながら立川で降りて拝島まで戻ろうかと思いましたが、ホームで駅員さんに「新宿まで行きたいのですが」と聞いたら、「南武線で分倍河原へ、そして京王線で新宿へ、というルートがあります」とのこと、急いで南武線ホームへ。
 駅は混雑ぶりがひどくてたいへん。特に分倍河原では南武線から降りて京王線まで行くのがたいへん。ずいぶん時間がかかって新宿へ。京王線からまたJRへ、山手線に乗り換えて池袋へ。池袋に着いたのが15:30、コンサートは開場が15:30、開演が16:00、間に合うと思い、ホッとして池袋駅でメトロポリタン改札口をさがすのですが、見つかりません。あきらめて西側の改札を出たのですが、方角が分からなくてウロウロ。こんなときは地上に出るのだ、とばかりに地上へ。
 地上に出たらすぐ分かりました。メトロポリタンホテルがしっかり見えました。しかし会場の自由学園明日館講堂の近くまで行って、またウロウロ。でもあちこちの電柱に「明日館講堂→」の看板があって分かりました。
 15:45、会場に到着、並んでいる人はいなくて(もうみんな入場済み)お金を払って座ろうとしたのですが、空いている席が見つかりません。ウロウロしていたらスタッフの方が案内をしてくれて二人で座ることができました(感謝)。後ろで脇の席でしたが、遅くなったので仕方がないです。
 
コンサート前半
 15:58、ともやさん、横からいやーいやーいやーと話しながら
 D-28を持って歩いてきてステージへ。
 81歳(もうすぐ82歳)。歳を取ることはいいことだ、でも
 歳の話をするのは気にしていることだ、とのこと。
  はじまりの日に
  想い出の赤いヤッケ

   スキー場の話、スキー教室の話、スキー場でうたった話、
   テレビの話、北海道ではスキー場で転ぶのは子ども、
   大人はスキーで転ばない話。
 坂本健さんバンジョーを持って登場
 河合徹三さん登場、ウッドベースで。
  再会  わらぶきの屋根
  野の花のうたが聞こえますか

   「二十五年」を「八十年」とうたっていました。
  黒い機関車チューチュー  オールド・ジョー・クラーク
  天国の岸辺  十字架に帰ろう  陽のあたる道


休憩
 トイレに長い行列ができていました。

コンサート後半
 17:15、坂本健さんのバンジョーで始まりました。
  デキシ―・ブレイク・ダウン
   ベースとギターが伴奏で参加。
  ピンクの戦車
   河合徹三さんがベースで弾き語り、この歌、作詞作曲北山修、
   シューベルツがうたっていました。
  ぼろ靴を履いて戻る爺さん・・・・
   坂本健さんがバンジョーで弾き語り。
  私の子どもたちへ
   歌詞をコール、みんなでうたいました、マスクの中で。
  私に人生と言えるものがあるなら
   歌詞をコール、みんなでうたいました、マスクの中で。
  死んだ男の残したものは  じゃあね
   ギターで弾き語り、谷川俊太郎さんの話。
  楽しいときはいつでも  陽気に行こう(アンコール曲)
   みんなでうたいました

   そして最後の歌は、
    流れる雲、吹く風に、命あずけながら
     平和と自由、なんてすてきな響きなんだろう
      今でもまだ旅の途中さ、花咲くまちを求めて
     人の心はもっとやさしいはずさ、そうだね
      今でもまだ旅の途中さ、花咲くまちを求めて
       ルルル〜 ルルル〜


 ともやさんのヴォーカル、ギター、バンジョー、ウッドベース、
 素晴らしいアコースティックサウンドに包まれた幸せな時間でした。


471. ごとうゆきさんの代官山でのコラボ展です(2023.09.15)
丹代 政俊 
Commedia Dell’Arte
中村貴寛&ごとうゆきのコラボ展

2023年09月21日(木)〜27日(水)
11:00〜18:00 (最終日15:00まで)
SPACE K代官山

Commedia Dell’Arte 中村貴寛&ごとうゆきのコラボ展 ハガキ 表面 Commedia Dell’Arte 中村貴寛&ごとうゆきのコラボ展 ハガキ 裏面
ごとうゆき 起き上がりダルマ ワークショップ
粘土でできた真っ白で小さな起き上がりダルマに
絵の具で色を塗って完成させましょう!
どの子もごとうゆきが作ったハンドメイドのダルマです。
少しずつ違うので 手に取って気に入ったダルマを選んでくださいね!
  ごとうゆき 起き上がりダルマ ワークショップ
*ダルマ1個 1500円
*所要時間 約30分
*ご用意いただくもの なし 
 (絵の具を使うので気になる人はエプロンなどをご用意ください。)
*開催日時 9/22(金) 9/24(日) 9/26(火)終日開催


470. 鶴岡へ行ってきました(2023.09.04)
丹代 政俊 
鶴岡へ行ってきました。勝手に鶴岡100キロマラソンです。

9月2日(土)青梅は晴れ、鶴岡は曇り
 開会式がないので夕方到着のいなほ7号で鶴岡へ。
 ホテルにチェックインして、すぐ越田さんに会えた。うなぎ若林に行って、岩牡蠣とアマダイとうなぎと豆腐とだだちゃ豆と民田茄子を食べて飲んできた。帰りに越田さんとセブンイレブンでビールと明日の朝食を買ってきた。

9月3日(日)晴れ
 昨夜は早く床についたのだが眠れなくて、眠ったのはたぶん24:00頃。朝、目覚まし時計が鳴る前に起きて準備。蕎麦とサンドイッチで朝食。
 6:30、エッチャンと伊藤さんと田中さんのグループに加えてもらい、タクシーで今日のスタート地点、セブンイレブンへ。ここで坂野さんに会えた。
 6:50、4人でスタート。少し走ったが長続きしないと判断し、歩きをメインにした。一周目の途中で小真木原運動公園の3時間走(菊地さん主催)に参加。
 2周目はショートカットして小牧原へ、合わせて1周走った(歩いた)。
 11:22エッチャンに電話、偶然にも小真木原運動公園にいた。帰ると伝えたら河合さんが送ってくれた。12時前にホテル到着、部屋の清掃中だったが、ちょっと待ったら入れた。
 風呂に入っていつものようにウエアも洗濯、干しておいた。
 今日は6:50から11:20まで4時間半動いていた。距離はともかく、長い時間歩いたり走ったりしていた。
 16:00から懇親会。みかさんが「勝手に」しっかりと準備をしてくれていた。勝手に走った人と勝手にサポートした人が一堂に会して飲んだ。
 楽しい、すごく楽しい時間、いつものように全員スピーチをした。感謝の気持ちがにじみ出る挨拶にうれしくなる。みんな来年も勝手に走って勝手にサポート、と言う。懇親会は大盛り上がり。しこたま話して、飲んで、食べた。
 最後に今年もスピーチをさせてくれた。毎年毎年9月第1週になると当たり前のように鶴岡へ行こうと思い、鶴岡に来る。来年もここに来るのが当たり前。またみんなで走ろう。という内容の話をした。


469. 高石ともや 〜小さなコンサート 2023〜 (2023.05.28)
丹代 政俊 
 高石ともや
  〜 小さなコンサート 2023 〜
高石ともや 小さなコンサート 2023のチラシです
2023年9月16日(土)
 チケット精算開始:15:00
       開場:15:30
       開演:16:00

 会場:自由学園 明日館講堂
    東京都豊島区西池袋2-31-3
    電話 03-3971-7535
    → 会場のご案内

出演 :高石ともや → ごあいさつ
ゲスト:坂本 健(バンジョー) 河合徹三(ベース)

代金 :5,800円(税込) 全席自由
    代金はコンサート当日開場で支払いとなります
    (支払い窓口は開演1時間前にオープンします)。

 <チケットのご予約>
   : 高石ともやさんのホームページから申し込み

   :電話またはFAXによる申し込み 「テレビマンユニオン」にて受付
      ◇電話による申し込み 03-6418-8617(平日10時〜18時)
      ◇FAXによる申し込み 03-6418-8740 → チケット申し込み用紙
        (1)お名前 (2)郵便番号 (3)ご住所/集合住宅名も
        (4)電話番号/携帯番号  (5)チケット枚数

   :チケットのご予約受付開始は 6月14日(水)10:00〜 です


468. 高石ともや 年忘れコンサート 2022(2022.12.17)
丹代 政俊 
 会場に入ってびっくり。
 むつみさんとむつみさんのだんなさんが前から四列目の五番と六番の席、利和子さんと私が七番と八番の席、隣でした。すごい偶然です。
 ともやさん、八十一歳です。私は七十歳。ともやさんを知ってレコードを買ってギターの練習をしていたとき、ともやさんは二十代、私は十代でした。
 
I 部
 ともやさん、マーチンD-28で登場
  さすらい人の子守唄
   北山修の詞、今の世界に、今の自分にあてはまってしまう
  キラキラ星
   ともやさんの訳詞もついています
  クラリネットをこわしちゃった
   梅本なつきさん、クラリネットで登場、坂本健さん、バンジョーで登場
  菟田野小学校校歌
   作詞:梅本なつき 作曲:高石ともや
  谷間の虹
   子どものころ、小学校を思い出していました
  ベトナムの空
   ハノイもサイゴンも大阪も、みんな同じ空、その空は血のように赤い
  死んだ男の残したものは
   歌う許可を得るために谷川俊太郎家を訪ねたエピソードがおもしろい
  陽のあたる道
   バンジョーとギターとクラリネットと歌と、やっと明るくにぎやかに

休憩

II 部
 ともやさん、マーチンD-28で登場
  リトルドラマーボーイ
   今日はクリスマス、ボクは子どもです なにもないけど たいこたたきます
  小さなイエスさま
   守ってくださいイエスさま 世界の子どもたちを いつまでも
  ワンカップ大関  クリネックスティッシュ
   テレビコマーシャルでヒットしました
  春を待つ少女
   途中から坂本さんがギターと歌で参加
  帰る処は山ふところ
   坂本さんギター→バンジョーに なつかしさを覚える歌です
  フォギー・マウンテン・ブレイクダウン
   坂本さんのバンジョー、素晴らしすぎです ともやさんのギターも加わります
  ふるさとの風
   バンジョーとギターと二人の歌が素晴らしい
  明日になればね
   これもなつかしい歌
  イマジン
   ともやさんが日本語詞を書いてくれたイマジン、うたごえ喫茶でうたっています
  楽しい時はいつでも
   ザ・ナターシャー・セブンを、坂庭省悟さんを思い出しています
  さよならが言えない
   みんなうたい出しました「会場内での会話は控えることを心がけてください
   声援はお控えいただき、その分大きな拍手で讃えてください」と書いていたけど
   「うたわないでください」とは書いていません
   小さな声で、マスクの中でうたいました
  ヘイヘイヘイ
   みんなでうたいました、小さな声で、マスクの中で
  陽気に行こう
   みんなでうたいました、小さな声で、マスクの中で
   ともやさん、英語でうたい出しました ♪ 〜 Keep on the Sunny Side 〜 ♪
  想い出の赤いヤッケ(アンコール曲)
   五十年以上前、レコードを買って聴いて覚えてずっとうたってきました


467. 高石ともや 年忘れコンサート 2022のお知らせ(2022.10.30)
丹代 政俊 
高石ともや 年忘れコンサート 2022
高石ともや 年忘れコンサートのチラシです
日 時 : 2022年12月17日(土)
      14:30開場 15:00開演

会 場 :
  カメリアホール 亀戸文化センター カメリアプラザ3F
   〒136−0071 江東区亀戸2-19-1
    JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分  地図

出 演 : 高石ともや  坂本 健  梅本なつき

参加費 : 5,800円(全席指定・税込)

 <チケットのご予約・お問合せ>
     : Ro-Onチケット
        047−365−9960
     : 亀戸文化センター
        03−5626−2121
     : チケットぴあ(Pコード:228-833)


466. 小さなコンサート 2022秋 高石ともや(2022.10.08)
丹代 政俊 
 会場の自由学園明日館講堂は初めてですが入念に地図を辿って自信を持って出掛けました。電車で予定通りに池袋駅に到着。しかし駅でうろうろしました。メトロポリタン口へ案内板を見て向かうのですが、辿り着いたのは西口でした。メトロポリタン改札口をさがせば良かったのですが、その前に中央改札を出てしまいました。
 でも地図が頭に入っていて、日も出ているので方角が分かり、無事に自由学園明日館講堂に着きました(ちょっと遅れたけど)。
 いっぱい並んでいました。12:00開場ですが、順番に入場、入ったのは12:13、前の方の席は埋まっていて後ろの席へ、利和子さんは座高が低いので前に大きな人がいない席をさがしました。
 
お話と歌の会
 ともやさん、80歳(もうすぐ81歳)ですが元気です。
  おじいさんの古時計  さすらい人の子守唄、
  野の花のうたが聞こえますか

   この歌、今うたごえ喫茶で「おぼえうた」としてうたっています。
 なぎら健壱さん登場
  ひでちゃん  ありんこ  遠い国のことだから
   話がおもしろいです。用意していたギターを忘れてきたとのこと。
   ものわすれをするようになって、なにをしにきたのだか、なにをしよう4
   としたのだか分からなくなることがあるとのこと。
   そう言われてみると私にもそんなことがよくあります。

休憩
 お茶を準備していて家に忘れてきたので外に出てお店か自販機をさがすの
 ですが、なかなか見つかりません。路地を歩き回ってやっと自販機を発見、
 コーヒーを買ってきました。

コンサート
 ともやさん登場、ギター1本でお話と歌。
  マイホーム千里ニュータウン  ていんさぐぬ花
  もずが枯木で  ソーラン節
  拝啓大統領殿

   50年以上前、シャンソンのレコードに入っていた歌をともやさんが
   訳詞をしたもの、この歌、昨年、うたごえ喫茶でうたいました。
   今また、うたいたい歌です。
  死んだ男の残したものは
   今、うたいたい歌です。
  お捨てメリンダ
   第三次世界大戦が終わったあとの歌、土の中から古い写真帳が掘り
   出されます。その写真帳には今はない笑顔の女の子や背の高い男の
   人や、草や木がありました。
    それはただの写真帳 戦争前のね
    女の子も大勢いました 戦争前はね
    パパもそんな人でした 戦争前はね
    いい時代だったの 戦争前はね
    森や林もありました 戦争前はね
    誰も気づかなかったの 戦争前はね
   とうたいます。
 なぎら健壱さん登場
  どうにかなるさ  労務者とは云え
   お二人の会話は実におもしろく、まるで親子の会話のようです。
  銭がなけりゃ
   高田渡さんとのエピソードがおもしろい。
   自衛隊に入ろうのエピソードがさらにおもしろい。
  私に人生といえるものがあるなら
   この歌、1989年のサロマ湖100kmの完走パーティーで、ともやさんの
   ギターを拝借して、うたったことを思い出します。
  陽気に行こう
  想い出の赤いヤッケ(アンコール曲)

   50年以上前、レコードを買って聴いて覚えてずっと歌ってきました。
   こないだのうたごえ喫茶でもうたいました。


465. 鶴岡へ行ってきました(2022.09.10)
丹代 政俊 
鶴岡へ行ってきました。

9月3日(土)青梅は曇り、鶴岡は曇りのち雨
 開会式、受付の前に第一関門(入口に新型コロナウイルスの検査結果が陰性であることの証明)がありましたが、第一関門は無事通過。
 全員スピーチ、今年は「1987年に初めてここに来てから34回目であること、膝の手術をしたときの10kmをちょっと超えたい」と言いました。

9月4日(日)夜明け前は雨、日中は晴れ
 第38回鶴岡100kmマラソンに参加し、4km走って26km歩きました。認定距離は30kmです。
 1987年からの認定距離合計は2572.6kmになりました。

9月5日(月)鶴岡は晴れ(暑い) 東京も晴れ(もっと暑い)
 昨夜は閉会式の帰りに右腰が痛くて歩くのが大変でしたが今朝は鶴岡駅まで歩くのが少しらくになっていました。2017年の鶴岡の帰り、右膝が痛くてホームでの移動がたいへんだったときに比べたらかなり軽症です。3周で終わりにしたのが良かったのだと思っています。

※ "完走記、敢走記、感想記"のページに
第38回鶴岡100kmマラソンを掲載しました。


464. 鶴岡へ行ってきます(2022.09.03)
丹代 政俊 
 鶴岡へ行ってきます。
 明日(9月4日)開催の第38回鶴岡100kmマラソンに参加します。
 鶴岡100kmマラソン、1987年の第4回大会に初参加以来、毎年参加を続けていますが、2020年、2021年と新型コロナウイルスのために中止となり、今年は3年ぶり34回目の参加となります。
鶴岡へ行ってきます
 今、鶴岡は私の故郷の一つになっており、3年ぶりの里帰りの気分です。
 この35年の間に、24時間リレーや忘年会や結婚式で100kmマラソン以外に何度も鶴岡を訪れています。その度に菊地さんをはじめ鶴岡100kmマラソンスタッフの皆様には、ずいぶんお世話になりました。
 今年は最後の開催とのことですが、それが本当にならないことを願いながら行きます。
 私の故郷、鶴岡へ。
☆☆☆ 鶴岡100kmマラソン、私の認定距離を集計しました ☆☆☆
鶴岡100kmマラソン、私の認定距離です



463. 小さなコンサート 2022秋 高石ともや(2022.07.10)
丹代 政俊 
小さなコンサート 2022秋
   高石ともや

高石ともや 小さなコンサート 2022秋のチラシです
2022年10月8日(土)
 開場:12:00
 開演:12:30
    12:30〜お話と歌の会
    13:00〜休憩
    13:15〜コンサート
    15:15 終了

 会場:自由学園 明日館講堂
    東京都豊島区西池袋2-31-3
    電話 03-3971-7535
    → 会場のご案内

出演 :高石ともや
ゲスト:なぎら健壱

代金 :6,000円(税込) 全席自由
    代金はコンサート当日開場で支払いとなります
    (支払い窓口は開演1時間前にオープンします)。

 <チケットのご予約>
   : 高石ともやのホームページから申し込み

   :電話またはFAXによる申し込み 「テレビマンユニオン」にて受付
       ◇電話による申し込み 03-6418-8617(平日10時〜18時)
       ◇FAXによる申し込み 03-6418-8740
         (1)お名前 (2)郵便番号 (3)ご住所/集合住宅名も
         (4)電話番号/携帯番号  (5)チケット枚数

   ※感染予防の為、販売座席数は総数270席から220席といたします。
   ※座席が埋まり次第予約受付を終了します。

   ◎公演は「劇場・音楽堂における新型コロナウイルス感染拡大予防
    ガイドライン」等を参考に感染拡大防止策を講じて開催いたします。


462. ごとうゆきさんの代官山での個展です(2021.12.14〜19)
丹代 政俊 
ごとうゆきのクレイドールたち 4つの季節
2021年12月14日(火)〜19日(日)
11:00〜18:00 SPACE K代官山

ごとうゆきのクレイドールたち 4つの季節 ハガキ 表面 ごとうゆきのクレイドールたち 4つの季節 ハガキ 裏面



461. 高石ともや 年忘れコンサート 2021(2021.11.15)
丹代 政俊 
高石ともや 年忘れコンサート 2021(東京) 高石ともや 年忘れコンサートのチラシです
日 時 : 2021年12月25日(土)
     14:30開場 15:00開演

会 場 :
  カメリアホール 亀戸文化センター カメリアプラザ3F
    カメリアプラザ
     〒136−0071 江東区亀戸2-19-1
      JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分

出 演 : 高石ともや  坂本 健  村尾あい

参加費 : 5,800円(全席指定・税込)

 <チケットのご予約・お問合せ>
     : Ro-Onチケット
        047−365−9960
     : 亀戸文化センター
        03−5626−2121
     : チケットぴあ(Pコード 204−734)
        0570−02−9999
     : ローソンチケット(Lコード 73620)



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  1998.02.15 〜 1998.12.12 ( No. 1 〜 32 )