ニューヨークシティマラソンへ
1993年 11月 14日

ニューヨークシティマラソンは、なにもかも超ビッグでした。
11月14日、本山さんと二人でニューヨークシティマラソンを完走しました。 参加者数、応援者数と質、スタッフの数と質、道路の広さ、スタート地点・ゴール地点の広さ、そして大会の内容、どれをとっても超ビッグな大会でした。 青梅だ、河口湖だ、、比べること自体に無理があります。

ニューヨークシティマラソンでは2種類のゼッケンを受け取ります。 1枚は11月14日のマラソン。 もう1枚は前日(13日)に行われる国際朝食ラン。 この前日のイベントがすばらしいです。 自然にいろいろな国のランナーと交流ができるうれしいひとときでした。 なにしろ場所がいい。 国連広場にぞろぞろといっぱいいっぱい集まる集まる。 フィリピン、チリ、ブラジル、オーストリア、イギリス、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、イタリア、メキシコ、アメリカ、日本、エトセトラエトセトラエトセトラ。 みんなでセントラルパークまでニコニコワイワイ走り、パンをかじって、コーヒーを飲んで、オレンジをかじって、そしてTシャツ交換をして、、気がついたら着ていた汗まみれのTシャツもなくなっていました。 もっといっぱいTシャツを持ってくればよかった。 ニューヨークのことは書きたいことがいっぱいです。

    ニューヨークでのエピソード&走りの結果については、
    '93 NEW YORK CITY MARATHON
    をご参照ください。
    ニューヨークでの7日間に書いた日記(便箋に27枚)を編集したものです。


 
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