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（手術は）２００９年８月１３日
７月２日（木）曇り 昨日の治療が良かったようで今日は杖なしで歩いている。 立ち上がるときの時間も短くなった。 今日も会社へは利和子さんが車で送り迎えをしてくれている。 夜、来者如帰のレスをやっと書いた。 三つに分けてＵＰ、すごい量である。 ７月５日（日）曇り 膝の痛みが軽くならない。 まだすごく痛い。 今（夜）はだいぶいいのだが、駅までの歩きはつらかった（今日は長男のところへ行って孫と遊んできた）。 ７月６日（月）曇り 朝も昼も歩くときに膝が痛くてめげていた。 心配になる。 でも夕方には軽くなっていた。 明日はもう少し軽くなってほしい。 ひどくなったら手術前にまた診てもらわないと、と思う。 体重が昨日７０．２ｋｇ、今日７０．３ｋｇ、増えていない♪ 夜、蓬田の叔母が亡くなったとの電話。 ７月９日（木）曇り 思い込みか願望かとも思うのだが毎日毎日膝が良くなってきているように思う。 今日は電車に乗って（駅まで歩いて）中野での会議に出席。 歩き始めはきついが立っていればだんだんらくになってくる。 ７月１２日（日）〜７月１４日（火） 叔母の葬儀で田舎へ。 正座はしなくてもよく、助かった。 実家に一泊だけした。 おふくろがあちこち全部の電気をつけて待っていてくれた。 ７月１５日（水）晴れ 梅雨が明けたようで暑い。 朝、田舎のみやげを忘れて出社。 明日は忘れないようにしないと。 夜、盆踊りの練習会、子どもたちが集まってくれてうれしい。 大人も何人か来てくれた。 ７月１６日（木）晴れ 朝は車で送ってもらって、帰りは歩きにした（利和子さんは孫のところに行っている）。 歩いて帰ってきてアイシングして、なんとか無事。 ７月１８日（土）曇り、ちょこっと雨 久しぶりの休日、久しぶりにのんびりできる休日。 しかし、洗濯、ホームページの更新データ入力、と忙しい。 夕方、昭島の田中町住宅へ（夏まつり）。 駅から歩いて行けた。 ７月１９日（日）曇りのち晴れ 朝早く叔父が亡くなったとの電話。 洗濯をしてからカメラを持って若草公園へ、そして鷺ノ宮へ（自治会協議会の会議）。 帰ってきて夜は自治会の会議。 疲れた。 ７月２２日（水）雨のち曇り 朝は利和子さんの車で送ってもらい、帰りは歩いた。 今夜の盆踊り練習会、いっぱい踊った。 膝は痛い。 アイシングして、心配しながら、また、寝ることにする。 ７月２４日（金）雨のち曇りのち雨（大雨） 朝も夕方も雨、いきなりびしょぬれになってしまう雨だった。 朝も帰りも車で送ってもらった。 夕方歯医者に行くとき、すぐにびしょぬれになるのでたいへん。 明日は夏まつり。 テント張りと電気配線が終わっていた。 会社を休めなかった。 申し訳ない。 ７月２５日（土）曇りのち晴れ、一時雨 朝、洗濯を急いで終わらせて８：３０に集会所へ。 夏まつり準備、力仕事が多かったがなんとかこなして１４：３０〜１６：００まで休憩。 そのあと２２：００すぎまでずっと夏まつり。 踊る時間も少しはとれた♪ ７月２６日（日）晴れ 朝、起きたくなかったのか７：３０まで寝ていてドタバタと朝食。 ９：００〜 電気配線撤去、テント片付け、やぐらの解体、暑くてたいへん。 休み休みで昼までに終了。 午後から反省会（飲み会）。 ８月１日（土）晴れ、時々曇り 朝６：００に起きて７：０６の電車で御茶ノ水へ（入院前検査）。 Ｘ線、採血、検尿、心電図、終わったのが１０：００前。 それから入院説明を受けた。 病院から義姉の見舞いに向かうときに兄から電話。 義姉は容態が悪化し、検査で疲れてしまっているとのこと。 見舞いは中止。 ８月２日（日）雨 奥武蔵ウルトラマラソンへ（応援）。 ５：００にせいごさんが車で迎えにきてくれた。 今年も青梅マラソンのチラシを配った。 あっという間に配り終えた。 かとちゃんと一緒に歩いて応援。 帰ってきてゴール写真を撮った。 海宝さんのうどんをいっぱい食べさせてもらった。 ８月４日（火）晴れ 健保の限度額認定書の申請書を書いて提出。 夜、自治会の会議。 今日はこれから孫たちが泊まりに来る♪ ８月８日（土）晴れ（どんより） またあれをやらなくては、これをやらなくては、とイライラしていた。 時間はあるのだが心が忙しくなっている。 入院に必要なものの買い物をした。 利和子さんがつきあってくれた。 ８月１０日（月）雨（大雨）のち曇り 台風の影響か、すごい雨。 朝、今日は利和子さんが早番なので７：００に出社。 ワイパーが間に合わないほどの雨だった。 夜、タオルや洗面器や下着や石鹸やシャンプーやパジャマや半ズボン等を準備。 大会に行くときと似ているが、ちっともワクワクしない。 あたりまえか。 ８月１１日（火）曇りのち晴れ 地震で目が覚めて飛び起きて窓を開けた。 ずいぶん長い間揺れていた。 会社では膝のことばかり考えていた。 越智さんは変形性膝関節症を併発していないかが心配と言う。 軟骨の痛み具合が悪ければ簡単ではないとのこと。 帰宅は今日も歩き。 帰ってシャワーをあびて、なかなか汗がひかない。 風邪気味なのかもしれない。 夜、（次男の）孫たちのところへ。 帰ってきたらメールがいっぱい、来者如帰にも書き込みがいっぱい。 返事を書いて、利和子さんと発泡酒で乾杯をして、寝るのはずいぶん遅くなったが明日からいやというほど寝ていられるので大丈夫、と思う。 ８月１２日（水）晴れ 入院。 朝、７：００起床。 メダカの水替えをした。 利和子さんと一緒に８：３７の立川行きで出発。 病院には１０：００ちょっとすぎに到着。 担当医師や看護師や麻酔科医師や薬剤師の方々が手術のこと、日程のこと、食事のこと、麻酔のこと、投薬のこと等を親切に説明してくれた。 昼食は冷やし中華ソバ＋バナナ。 風呂に入っているときに斎藤先生が来てくれたとのこと。 １階の診察室へ行って説明を聞いた。 手術のことよりも走ること１００キロのことで話が弾んだ。 さて、夜９時以降明後日の朝まで絶食（水も飲んではいけない）。 点滴が食事の代わりとのこと。 越智さんに手術は１３：００〜 と電話をした。 明日、来てくれるとのこと。 大感謝。 ８月１３日（木）朝は曇り、のち晴れ（とのこと） 関節鏡視下半月板部分切除の手術をした。 朝、６：００ちょっと前にトイレへ。 そのあとＢ２Ｆにあるパソコンへ。 来者如帰でみんないっぱい励ましてくれている。 うれしい。 ７：２５点滴開始。 １３：１５ごろ越智さんが来てくれた。 利和子さんは来ないので越智さんが家族代わりの付き添いである。 手術中、眠らずに一緒に内視鏡の画像を見ながらの手術だった。 膝の中はまるで海の中のようで白い骨や靱帯や半月板が水の中に見えた。 内側半月板は切れて固くなっていたが、軟骨も膝のお皿の裏側もきれいに見えた。 手術は半月板の部分切除だけで済んだ。 手術が終わってから困ったのは腰（背中）の痛みだった。 ベッドを少し上げて（傾けて）ずいぶん良くなった。 ８月１４日（金）晴れのち曇り 朝、尿管を抜いてもらってやっと歩けるようになった。 そろりそろり歩ける。 うがいをして水を飲んで８：００に久しぶりの食事を摂った。 利和子さんがお金を持って来るのを待って１４：００すぎ、無事に退院。 これからは通院でＯＫとのこと。 退院して、帰りは松葉杖でと思っていたのだが、杖なしで歩いて帰ることができて本人もびっくり。 ずっと痛かった左膝内側が嘘のように治っている。 まだおそるおそるだが、膝を曲げられないので階段がたいへんだったが、歩ける！ 治してくれた先生はじめ病院の方々に感謝。 ここまで面倒を見てくれた、そしてこれからもトレーニングでお世話になる越智さんに感謝。 入院中、みんなみんなやさしくて、ありがたくて、退院が寂しかった。 さて、手術で、走れるようになるためのスタートをした。 抜糸の後、創の治癒を確認してから走れる日を目指して筋力トレーニングと持久力回復トレーニングを始める。 あせらずに慎重にコツコツとやっていく。 復活大会、青梅３０ｋｍは申し込むことにしているのだが宮古島100kmウルトラ遠足は、まだ思案中。 越智さんと斎藤先生に相談をして決める。 |