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（大会は）2004年9月12日
9月3日（金）晴れ体重が、この三日間で着々と増えている。原因は会社でのストレスだと思う。忙しくてきつい。 昼休み、4kmコースへ。 9月4日（土）曇りのち雨 休日出勤で10時間半働いてきた。明日も出勤という人もいる。 昼休み、4kmコースへ。 9月5日（日）曇り、時々雨 昨夜は眠くて寝てしまって夜中に目を覚まして、掲示板に書き込みができたのは3:00ごろだった。今朝も眠くてたいへん。 午前中にホームページの更新データ（9月の映画）を書いて午後から走り出した（青梅マラソン30kmコース）、きつい。寝不足のせいもあるが体が重すぎる。体力の低下だと思う。 9月6日（月）曇り なんとか出図のめどが立って早く帰ってきた。今日は久しぶりに歯医者へ。そしてノジマに行ってラヂオを買ってきた（通勤ラヂオが壊れた）。 昼休み、４ｋｍコースへ。 9月7日（火）曇りのち台風 昼休み、ちょうど雨がいっぱい降ってきたときに走っていた。でも問題なし、今の雨は気持ちがいい。夕方、小曽木コース（13.5km）へ。ときおり強い風が、台風の天気である。 昼休み、4kmコースへ。 9月8日（水）晴れ 忙しかったが定時で帰った。今日の夕方は本山さんの伴走（1時間走）。 9月9日（木）曇り のんびり過ごした。夕方、小曽木コース（13.5km）へ。涼しいが汗はすごい。 9月10日（金）曇りのち雨、涼しい なんとかダウンせず、故障もなく鶴岡に行けそうである。これから荷造りを始める。 明日は7:05の電車で行こうと思う。新潟で、またあの蕎麦屋へ行きたい。 昼休み、4kmコースへ。 9月11日（土）東京は曇り、鶴岡は晴れ 朝、5:30に目を覚ますが眠い。5:50、また目を覚ますがまだ眠い。6:10に起床。トイレ、メールチェック、掲示板へ「行ってきます」と書き込みをして、うどんを食べて、あわてて出発。 7:05の東京行き、よく眠れた。新幹線はすいていてMaxとき311号でゆったりと座ることができた。涼しい（寒いくらい）。タオルを忘れた。なにか必ず忘れる。Maxとき号の2階は眺めがいい。パソコンを持ってこなかったことでずいぶん余裕がある。パソコンとビデオカメラは旅の邪魔者だと思う。 新潟駅で外に出たら風は涼しいが、日差しが強い。明日はまた暑くなるかも。三年前に新蕎麦を食べた店に行ってみたが違う店になっていた、ショック。さびしい。 しかたなく利休庵という店に入って、へぎ蕎麦を食べたところ、うまい。新潟の蕎麦はうまい。 歩いていて汗がすごい。タオルを忘れたのでちょっときつい。宿に着けばなんとかなると思うが。 駅のホームで去年1位の西山さんに会った。二人目の誕生が秒読みとのこと。 鶴岡駅ではスタッフの難波さんがお出迎え、車で開会式場へ送ってくれた。 
宿は湯田川温泉のたみや旅館。いっぱいあって美味しくて満腹になる夕食に満足。今21:00。今日は早く寝られそう。 9月12日（日）晴れ 第21回鶴岡100キロマラソン。 朝、4:30に目が覚めてしまう。夜中にときどき目が覚めて困ったりしたが7時間くらいは眠ったと思う。朝食は5:30。やはり美味しくて、いっぱい食べた。 たみや旅館のバスで会場へ。Ｔシャツ・ランパンに着替えて外に出たら、じっとしていても暑い。風は涼しく感じられるのだが日差しがすごい。 スタートして10kmは46分台。その後しばらくは50分ペースで走れたが、3周目で眠くなってきた。持ってきたコーヒーやコーラを飲むのだが眠気は治まらない。氷のプールで体を冷やせば良いのだが、まだ早い、と思っているうちに、さらにペースが落ちてきた。オーバーヒート状態だったと思う。 
ラストの一周（90km〜100km）は、いつものように走路監察やエイドの方々に「これでラストです、お世話になりました」と言いながらの走り。 
エイドの氷と水と美味しい食べ物と飲み物と、今年もあたたかいエイドのサポートに助けられた。今年はいつものメニューに加えてサツマイモ、ヨーグルト、ヤクルト、プリンがあった。エイドでタオルを貸していただき、氷を巻いてハチマキにして走った。暑いので、助かった。 夜、閉会式では最後の挨拶をさせてくれた。 鶴岡100キロマラソンの良さ、素晴らしさを一所懸命に話した。 二次会は、いつもの鶴岡駅近くの店。そして大阪の川岸さんご夫妻とエッチャンを見送るために駅へ。また深夜の鶴岡駅で大騒ぎをした。 9月13日（月）晴れ 朝、早く目が覚めてしまった。6:30ごろ、カメラを持って外へ。原さんに会った。原さんが由豆佐賣神社の大イチョウのことを教えてくれた。 朝食が美味しくて三杯食べた。同室だった青木さんが車で鶴岡駅まで送ってくれた。 9:15のいなほで新潟へ。高瀬さん、椎橋さん、間さんと一緒。 新潟からは一人で新幹線。家には16:00に着いた。顔が日焼けで真っ赤だった（自分には見えていなかった）。 |