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（大会は）２００４年７月２３日
７月１５日（木）晴れ、一時 雷＋雹＋土砂降り 昼休みはすごく暑かったが午後にピカゴロドジャーバラバラっと来た。 雨がすごい。 停電があった。 今の仕事を今日中に終わらせて明日は早く帰りたいと思ってがんばった。 今日は５時間残業。
昼休みラン４ｋｍ、暑い。
７月１６日（金）晴れ、一時 雷雨 わらび座の「男鹿の於仁丸」を観に行くために定時間中に仕事を終わらせなければと朝から焦ってがんばってなんとか完了。 利和子さんと二人で久しぶりの観劇（ミュージカル）だった。 笑いありパワーありダイナミックな歌と踊り、良かった。
昼休みラン４ｋｍ、今日も暑い。
７月１７日（土）晴れ 富士登山競走に向けて体力も自信も無くて悩んでばかり。 でも完走が不可能ということではないかもしれない。 完走できるかどうかはやってみなくては分からない。 山に行って、いつものタイムトライアル。 電車で御岳駅まで行って、途中でお茶を５００ｍｌ飲んで臨んだ。 御岳山ケーブル下から上まで２２分１５秒。 ゴールして喉が干からびて吐きそうな状態まで追い込んだ走りだったが去年の同時期（７月２０日）より３５秒良いタイム。 休養が十分で腰痛が完治したことで坂登りのスピードだけは戻ったと思う。 完走ができるかもしれないという気分になっている。
急坂１２ｋｍ全力走、暑い。
７月１８日（日）晴れ 娘一家が来ていて孫の歓声がいっぱいで幸せ。 今日はグデーっとすごした。 昨日のタイムトライアルで心も体も疲れてしまった。
夕方、花木園コース１３．５ｋｍ、涼しい。
７月１９日（月）晴れ 家にいると暑い。 じっとしているしかない。 でも、まだ水風呂に入るほどでもなく、なんとか夕方まですごして、夕方になってから利和子さんと二人で花木園コースへ。 汗がいっぱい出る。 体で感じている以上に暑いのかもしれない。 富士山で使うシューズの穴をふさいだ。
夕方、花木園コース１３．５ｋｍ、暑い。
７月２０日（火）晴れ 東京で観測史上最高の気温だったらしい（３９℃以上）。 でも、いつもと同じように走って、いつもとあまり変わらない走りであった。 今日は定時で帰ってのんびりビールを飲んですごしている。
昼休みラン４ｋｍ、暑い。
７月２１日（水）晴れ 昨日よりは少しらく。 特に夜になって涼しさを感じる。 今日は本山さんと１時間走。 ゲータレードを買ってきて冷やして持ってきてくれた。 帰り、河辺駅前で本屋に寄っていこうと思ったら暗くて開いていなかった。 つぶれたのだと思う。
昼休みラン４ｋｍ、ゆっくり。
夕方、本山さんと１時間走、涼しい。 ７月２２日（木）曇りのち晴れ 朝、なかなか起きる気になれず、ふとんでゴロゴロしていたら利和子さんが出勤の時間になっていた（結局７：００頃起床）。 朝一で"来者如帰"を見たら激励の書き込みがいっぱい。 行ってきま〜すと書き込んで、ゆっくり食事をとって、ゆっくり準備をして１１：２４の電車で出発。 むし暑い。 駅に着いたときには汗でビショビショであった。 大月には１３：００前に着いて、接続良く１３：０９の河口湖行きに乗った。 駅前の弁当屋で幕の内弁当を買い、車中で食べていたらガリッといつもの嫌な音と感触。 左奥歯の上側の詰め金属が外れた。 歯医者にＴＥＬで予約を入れておこうと思ったがだめだった（木曜日は休み）。 大月は思ったよりも涼しかった。 一昨日でなくて良かったと思う。 月江寺には１３：５５に到着。 曇っていて涼しい。 そのまま市役所まで行ってナンバーカード（１１３４番）をもらってきた。 宿は筒屋（づづや）。 星野さんと流山ＣＪの方々が同宿だった。 浅間神社へ行ってきた。 帰りにコーヒーとリポビタンＤとエネルギーインゼリーとパンを買ってきた。
走らず。
７月２３日（金）曇りのち晴れ 第５７回富士登山競走。 朝、４：００頃目が覚めた。 よく眠れた。 ６：００前に宿を出て市役所へ。 涼しい朝。 うれしくなる。 スタートラインに並んだのはずいぶん早かったが、それでも混雑してスタートライン通過まで１分かかった。 中の茶屋と馬返しは去年より１分以上遅い。 がんばって走っているつもりなのに遅い。 五合目で終わりかな、と弱気になっているところに西野さんがあらわれて励ましてくれた。 「行ける行ける、いいペース」と大きな声で言ってくれた。 元気になっていた（と思う）。 五合目は２時間６分５２秒で通過。 なんと去年より少しいい。 ペースを取り戻していた。 しかし八合目は３時間５０分５７秒。 五合目からここまで時間がかかりすぎだ。 ここでまた落胆。 でもここでまた西野さんがあらわれ、また大きな声で激励をしてくれた。 ゴール手前の鳥居が見えて、上から声援が聞こえる。 たんだいがんばれ！と言ってくれている。 完走できた！ ４時間２５分０９秒。 山頂で待っていてくれた走友に抱えられるように座り込んで、しばらく座っていた。 疲れはてていたがうれしかった。 涙が出るほどうれしかった。
富士登山競走２１ｋｍ、疲労困憊。
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