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（大会は）１９９８年 ２月 １５日
２月 １４日（土）くもり時々晴れ 休日出勤。 ３：１５で帰ってきて利和子さんと二人で体育館へ。 体調は良くないがゼッケン（ナンバーカード）をもらうとやる気が出てくる。 ２月 １５日（日）雪のち曇り 朝、７：３０頃、雪がかなりまともに降っていて、歩道には積もっている。 車道もびしゃびしゃ。 大会事務局への電話は（当然だと思うが）話中。 ８：００、まだ中止放送はない。 中止放送がないということはやるということだと思って準備をした。 遠くから来る人はもうみんな出発している。 ８：３９頃、市内放送で「やる」と言ってくれたのでFWELLにさっそく書いて出発。 今年の青梅３０ｋｍロード、２時間６分３５秒。 寒くて寒くてどうしようもなく寒くて、手ぱっちんもあまりできなくて声を出す余裕もなかった。 でもこのコンディションと今の体調からすればまあまあの走りだったと思う。 ゴール後、利和子さんを迎えにいって、ずーっと待っていたのだが、３時間をすぎて、３時間５分を過ぎて、３時間１０分を過ぎても来ないので、ものすごく不安になった。 利和子さんも体調が良くなかったので、もしかしたら途中で走れなくなったのか、などと考えていたが実はすれちがいだった。 ２時間５５分でしっかり完走して先に戻っていた。 うれしいやらハラがたつやら。 雪の悪コンディションでまさか２時間５５分で走るとは思っていなかったことが敗因である。 やっぱりスポーツはやってみなければ分からないものだ。 終ってからTOMOさんが設定してくれた打ち上げへ。 FWELLの仲間と"河辺の市場"で飲んできた。"河辺の市場"という店、超地元なのにその存在を知らなかった。 ２月 １６日（月）晴れ 去年の１０月、二ツ井マラソンから帰ってきて三日後に風邪でダウン、そのあとずっとゲホゲホ状態が続いた。 やっと風邪が去ってくれたと思った１２月２３日に胸を負傷（全治１０日間との診断）。 ２４日２５日と会社を休む羽目になり、いつもは走り込みの絶好のチャンスとなる年末年始はランニング日誌にゼロが並んだ。 その後も体調が悪かったり雪が積もったりで元のペースでの走りに戻ったのは１月１９日だった。 自信も体力も低下していたと思う。 それと、なにしろ寒かった。 寒すぎた。 走り終えて日野自工の寮まで歩いているうちにすっかり凍えてしまった。 寮の風呂に入ってしばらくしても暖まらず。 そのあと利和子さんを迎えに行ってすれちがって待ちくたびれて、、寒かった。 会社でみんな「あんな雪の日に走ったのー！」と言っていた。 たしかに走るには厳しい日だった。 夜、歯医者へ。 |