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１９９３年１月２４日
寒かった〜本山さんの伴走で '９３ 東京シティマラソン（２１．０９７５ｋｍ）に参加した。 新宿駅で青梅若草ＲＲＣの面々と落ち合い、雪の中を中央公園へ。 スタートはずいぶん前に並んだにもかかわらず、走り出して５分ほどの間はペースを抑えられてイライラ。 でもやがて自分たちのペースで走れるようになり、５ｋｍも１０ｋｍも２１分を切るペースで走れた。 このまま行けば１時間２８分台か！ と思ったが１２ｋｍ地点あたりから徐々にペースダウン（マメができたとのこと）。 １５ｋｍを１時間０３分１５秒、がんばればベスト記録が出る！ がんばった。 １時間２９分３０秒でゴール。 本山さんの自己ベストだ。 しかし、東京シティマラソンは寒さ対策の点で不満の残る大会だった。 ゴール地点まで荷物をトラックで運んでくれるのだが、９：００までに預けて、スタートの９：３５まで震えていた（「防寒用シート」を配ってくれたが、あまり役に立たない）。 ゴール後には、荷物受け取り場所がゴール地点からかなり離れたところに設置されていたことで、本山さんと二人で歩いているうちにすっかり身体が凍えてしまった。 手がかじかんでしまって、シューズの紐やデイパックのファスナーが開けられない状態。 そして、あきれたことに、寒さで震えている我々に、ごていねいに氷で冷やしたドリンクを手渡すのである。 このドリンク、持ち帰ったが、まだ飲んでいない。 |