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（大会は）１９９３年 ７月 ２５日
７月 ２３日（金）曇り RUN RUN JOURNAL No.483〜488 を配り終えた。 正直言ってホッとしている。 このところ心も体も忙しくてかなり苦痛であった。 明日は富士吉田へ。 しっかりとリフレッシュができればと思う。 今日は残業になってしまった。 これから明日の準備。 ７月 ２４日（土）雨、雨、雨 朝、ゆっくり寝ていて、ゆっくり朝食。 ＰＴＡの連絡を終え、１０時半頃出発。 八王子で昼食をゆっくり摂って富士吉田には３時頃到着。 まず宿の刑部旅館へ。 ラッキーなことに二人部屋である。 今年はゆっくり寝られそうだ。 二人部屋というのは初参加（１９８１年）の民宿ま北のとき以来である。 食事のとき、芳子さんと初めて会って、ビールを飲んでさわいだ。 彼女は伊助さんを通じて RUN RUN JOURNAL を読んでくれているとのこと。 手紙をくれるように頼んでおいた。 今年のゼッケンは１７１。 しかし雨で明日ちゃんと山頂まで走らせてくれるのかどうかが心配。 ７月 ２５日（日）晴れのち雨、雨、雨 朝、昨夜の土砂降りがウソのように上がって、さあ走れるぞと思ってスタート地点の富士吉田市役所へ向かったのだが、スタート３０分前に、山頂付近荒天のため五合目で打ち切りとの知らせ。 今年の富士登山競走は五合目がゴールとなってしまった。 でも来週の駅伝のトレーニングとして、また連続完走記録を伸ばすという点ではラッキーである（五合目までだと気合を入れなくて完走ができる）。 ７時半、スタート。 参加者が多くなってスタートの混雑がひどい。 ５００ｍほど走ってからやっと自分のペースに。 ４０分間は来週をイメージし、気合を入れて走った。 スイスイ抜きっぱなしで走った。 中の茶屋を過ぎて、まだいいペース。 馬返しを過ぎてからペースを落とした。 あとはダメージを最小限に完走である。 左脚つけねは全然問題なし。 坂道のハイペース走もＯＫ。 来週の富士登山駅伝に向けて明るい。 ゴールはたぶん１時間４０分くらい（時計を止め忘れた）。 そのあとみんなを待った。 今年もセーラに会えた。 相変わらずめっちゃ明るくて素敵な人である。 帰りのバスを待つ時間が長すぎて閉口。 雨、雨、雨でぬれねずみ。 |