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（大会は）１９９２年 ５月 １７日
５月１５日（金）曇りのち雨 明後日のチャレンジ皇居をちゃんとレースしようと考えるとかなり苦痛である。自分のペースでタイム狙いのじっくりとした走りをすればいいのだが、それができるかどうか。 この大会はいつも優勝争いの苦しいレースになってしまう。 ライバルは青梅若草ＲＲＣの中にもいて、それが一番手強い相手かもしれない。 でも負けたくない。 ５月１６日（土）（たぶん）雨 朝、眠くて眠くて１０時過ぎまでコタツで寝ていた。 １０時半頃から RUN RUN JOURNAL No.370〜372 を書き始めた。 書くことにも記事の配置にも慎重になってしまいなかなかはかどらず、おまけに蒸し暑くて汗がジワ〜。 夕方までかかってやっと書き上げてコピーまでやっておいた。 封筒に切手も貼っておいた。 あとは明日の夜にしよう。 さあ明日は５０キロだ。 夜だけゲータロード２８０を飲んだ。 ５月１７日（日）晴れのち曇り チャレンジ皇居（５０ｋ）に出場。 朝７時出発。 市ヶ谷乗り換えで地下鉄。 ９時前に到着。 スタートして５ｋは１９分１０秒 ｇｏｏｄ！ しかし暑すぎる今日のコンディションの中ではとばしすぎである。 案の定２５ｋすぎからペースが落ちはじめ、３０ｋ地点は１時間５８分３３秒。 ３５ｋでＯ武さんが「足にきてるー、やめた」と言っていた。 そう言えば僕もかなり足にきている。 チームメートのリタイアは力が抜けるものだ。 でも利和子さんと次男が来てくれた。 本山さんもＮ島さんも来てくれた。 次男が両手にドリンクを持って手渡ししてくれた。 Ｏ武さんもコップで水を手渡ししてくれた。 後半の走りは暑さと疲労で苦しいものであったが、走りきった。 応援はうれしいものである。 ３時間２７分５２秒でゴール。 ３位であった。 僕より速い人が二人いたので優勝はできなかったが今の力を出し尽くす走りができた。 帰り、東大和の１０時間走に２０分だけ参加。 ここにもウルトラマラソン仲間がいっぱい参加していた。 ５月１８日（月）雨 昨夜はビールを２本だけ飲んで寝たのだが、今日は体調がかなりおかしい。 東大和で５００ＣＣ×２本を飲んでからなのでやはり飲み過ぎか。 それと、なにしろ眠い。 疲れが原因だと思う。 昨日の走りのことを考えている。 平塚の２４ｈリレーから１ｗｅｅｋ。 調整ゼロ。 ひたすら筋肉痛と疲労と眠気をとることに専念しての出場だった。 連続での大会出場は難しい。 でもよく走ったと思う。 富士登山競走の申込書が届いた。 また健康診断書が要る。 明日は定時で帰って医者に行かなくては。 |