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第２回ランナーズ
２４時間リレーマラソン
ｉｎ 湘南ひらつか
（大会は）１９９２年５月 ９〜１０日
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５月１日（金）晴れ ４月は良い走り込みができた。ラストの一週間で風邪気味になった点を除けばパーフェクトである。１００ｋｍ走４回を含めて１,００８．５ｋｍ走った。 やっと ＲＵＮ ＲＵＮ ＪＯＵＲＮＡＬ にとりかかった。一か月半以上発行していない、疲れていた。今日は一日中 ＲＵＮ ＲＵＮ ＪＯＵＲＮＡＬ に向かっていた。まだ書き終えていない、これから仕上げるつもり（今２４：３０）。 文鳥のピーが目の前で寝てる、カゴから出すとおとなしくなる。 夕方、利和子さんとジョグ、案外軽く走れた。 あと８日で２４時間リレーマラソン、さあギアチェンジだ。
２２ｋｍ
５月２日（土）晴れたり曇ったり小学校の授業参観へ。国語が面白かった。文章のクライマックスはどこか? というテーマで討論、時間切れだった。あの先生、好感が持てる。１０：００あわてて歯医者へ。 午後、久しぶりに秋留台のトラックへ。４００ｍ×１５本のインターバル走に付いて行けた。ギアチェンジ、うまくできそうだ。
１１ｋｍ
５月３日（日）晴れ、時々突然小雨ＲＵＮ ＲＵＮ ＪＯＵＲＮＡＬ Ｎｏ．３６５〜３６９ のコピー → 封書詰め → 切手貼り → 投函完了。 午後、電車で奥多摩へ。奥多摩駅 → 奥多摩湖の保養所 → 家、を走った。白鳥の卵の様子が見たくて行ってきたのだが、まだ孵っていなかった。
３８．５ｋｍ
５月４日（月）晴れ一家で本仁田山にハイキング。子どもたち、２時間以上も平気で登っていた。 山頂でおにぎりとカップうどんとカップそばとコーヒー。 下山道は急降下のすごい道、キャーキャー言いながら下った。タラの芽とイタドリとユキノシタを採ってきた。
走らず
５月５日（火）晴れ朝、右膝の内側下部に痛みが。昨日痛めたかと心配になって寝ていた。でも夕方走ってみたら大丈夫だった。佐倉の山口さんから手紙、チャレンジ皇居マラソンでは招待選手にしてくれるとのこと、うれしい。
１３．５ｋｍ
５月６日（水）晴れ体調が良くない、下痢でトイレに４回。 今日は久しぶりの会社、なんとか頑張った。 昼休み、１０００ｍ×３本のインターバル走、２本目が ３分１２秒、ｇｏｏｄ！
１５．７ｋｍ
５月７日（木）曇り、夜になってちょこっと雨昼休み、７ｋｍコースを快走、走っていて途中からペースを上げていく走りができた。足の疲れが抜けてきたようだ。今日は残業。夜、明後日からの２４時間リレーの準備を始めた。荷物はいっぱい持った、雨対策も必要だ。
９．７ｋｍ
５月８日（金）晴れ会社では忙しかった。夜の買い出しのために残業ができないし、と考えていて気持ちも忙しかった。昼休みは会議時間が昼休み時間にずれ込んだので走れず。でもしっかりと食いだめができた。夜みんなでスーパーに行き、食糧の買い出し。集合場所を間違えた人がいて帰りはちょっと遅くなった。
２．７ｋｍ
５月９日（土）雨（嵐）青梅若草ＲＲＣチームで、ランナーズの第２回２４時間リレーマラソンに出場。 朝７：００集合、車組と電車組に分かれて順調に出発。私は電車組、途中でゆっくり食事をしながら会場には１１：３０頃到着。雨である、ずっとぐずついた天気。 午後２：００、２４時間リレーは雨の中をスタート。１周目、我がチームの第１走者は２位で帰ってきた。しかし今年は他のチームもみんな１周ずつで交代している。有効な走り方がみんなに広まっていることを感じた。時々突風、時々土砂降り。アップもうまくできない。１周では身体が暖まらない。夜中になって３周交代にしたら走りやすくなった、１周目→２周目→３周目とペースが上がっていく。寒くてつらかった。
２７．５ｋｍ
５月１０日（日）雨のち晴れラストは神宮ＡＣチームとのデッドヒートになった。 勝った。午後２：００、終わった。 ガッチリと握手、握手、握手。雨との闘い、風との闘い、寒さとの闘い、身体を襲った数々のトラブルとの闘い。それらすべてを６人のランナー＋２人のサポートで乗り越え、２４時間を走り抜いた。そして５位入賞（３７６．３３ｋｍ）。 今の自分たちの力を１００％出し尽くすことに最後までこだわった。距離にも順位にもこだわった。 昨年優勝ということで５位は「後退」という見方もされる。しかし順位に指定席などはない。私たちは５位入賞をギリギリの努力で勝ち取ったのだ。走り終えた今、大きな充実感と満足感に包まれている。 
・申込チーム数 １８３ ・参加チーム数 １６５ ・天候 雨 ・スタート 午後２時 ・コース 平塚市総合公園内トリムコース ・優勝チーム 早稲田大学陸上同好会虚弱体質倒れるぞ（３９８.１ｋｍ） ・ボランティア数 約１００人
３８．５ｋｍ
５月１１日（月）晴れ会社では空腹感と眠気と筋肉痛でつらかった。今日はさわやかでいい天気。昨日や一昨日がこうだったらもっと楽しい２４時間リレーになったのにと思う。 でもあの雨や風のおかげで苦しくともやりとげたという満足感を得ることができたのかもしれない。
８．４ｋｍ
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