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１９９１年 １月 １３日
１９９１年初レース、新体連 第１８回 新春マラソン（於：川崎、３０ｋｍロードレース）を走り、タイムこそ １時間４８分５５秒と昨年を下まわったものの、５位入賞というこの大会での最高順位でゴールをすることができた。 今年もうまく走ればいけそうだ。 利和子さんと二人での参加。 今年は去年の記録を気にしてプレッシャーが強い。 １０時３０分スタート、３人が先行。 ４位グループは５人程か。 やがて一人落ちてきて３位グループとなる。 ５ｋが１７分５５秒、１０ｋを３５分５０秒は去年とほぼ同じペース。 しかし、苦しい。 去年はこんなに苦しくなかった。 折り返してからせりあいが始まり２人は振り落とされ、３人の３位グループとなった。 ２０ｋまでは昨年を上回るペース。 しかし、あと６ｋの地点で３位グループから振り落とされてしまった。 ラスト５ｋはつらく長い長い５ｋであった。 去年との差は、このラスト５ｋにあった。 去年は１７分４９秒で走っているのに今年は１９分００秒。 体調も気力もまだ去年の状態に戻っていない。 特に心の充実が今の僕には必要だ。 ++++++++++++++ DATA +++++++++++++++++ 地点 通過タイム ラップ 5km 17:55 10km 35:50 17:55 15km 53:50 18:00 20km 1:11:20 17:30 25km 1:29:55 18:35 GOAL 1:48:55 19:00 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 利和子さんは３０ｋロードの自己ベスト！！ 利和子さんのコメントです ↓
☆☆☆ 利和子さんの、新体連 第１８回 新春マラソン完走記 ☆☆☆
いつもこの大会はものすごい向かい風で、風よけのために集団の後をついて行って、いつのまにか離されて置いていかれてしまうというパターンでしたが、この日はとてもいい天気で風も無しで走りやすかったです。 足の運びも順調で折り返し地点が １時間１８分。 ゴール近くに政俊さんがいて「グランド あと １周、すごい！ 自己ベストだ」と叫んでいました。 タイムは２時間３４分５０秒でした。 本人も驚いています。 きっとこれは寝る前に腹筋を続けてやっていたことと、たまに山トレや秋留台に行ったのが良かったのだと思います。 新年からいい気分でスタートしました。 この調子で青梅マラソンも走りたいと思います。 |