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1990年2月25日
立川の国営昭和記念公園で第１回視覚障害者健康マラソン東京大会が開催され、雨天にもかかわらず大成功！でした。 青梅若草RRCの本山さんは20kmの部で堂々の3位入賞でした。本山さんは この大会の運営委員として去年から準備をすすめ、当日も前日もスタッフとして準備に走りまわり、当日の10時30分すぎに やっと選手に変身して走って この快挙でした。3位入賞もうれしいのですが、この大会の成功に本山さんは大喜びでした。 僕は伴走者なのに自分の着替えやらなんやらに手間取って本山さんをほったらかしていて大反省です（本山さんのウオーミングアップを岡添さんがやってくださり、たすかりました）。あわただしいスタートでした。 協力団体として『青梅若草RRC』の名前が場内放送で何度もスピーカーから流れました。うれしかったです。 青梅若草RRCからは武村ファミリー、大武ファミリー、泉ファミリー、重森、内田、横田、澤田、宮澤、加藤、本山、丹代（敬称略）が参加。それぞれ伴走者、ランナー、およびスタッフとして大活躍でした。 都合で来られなくなった新垣さんからは激励電報が届けられ、開会式のときに読み上げられました。 また、スパルタスロンの海宝さんも伴走者として走っていました。 淳子さんは運営委員なのですが、いつのまにか20kmのランナーに並走してビジョビジョの"ビジョ"になっていました。 雨で身体は寒いのですが、心が暖かくなった一日でした。 |