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１９８４年
第１８回青梅マラソン
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（大会は）１９８４年 ２月１９日
２月 ７日（火）曇り、寒い！寒い、今日の寒さは異常、道がコチコチに凍っている。別大で自己ベストの走りをしたが、足のダメージはたいしたことないようだ。昼休み５．７ｋｍ走のあと左足首のアキレス腱の辺りに軽い痛み、帰宅ランのとき膝がちょっとおかしい、という程度である。 今日は会社で別大の話がいっぱいできた。良い走りのあとは楽しい。
８．２ｋｍ
２月 ８日（水）曇り、風強し昼休み、５．７ｋｍを昨日より速いペースで走ったが足には軽い痛みしかない。帰宅ラン、軽い走り♪
８．２ｋｍ
２月 ９日（木）曇り寒い。朝、洗濯機のコック部が凍結して動かなくなり、洗濯ができなかった。昼休みは労組の職場大会で時間が足りず工場外周２周のみのラン。特に痛いところはないが体も足も重い。今日からまた残業、いきなり４時間残業だった。 帰宅ラン、寒かった。
５．８ｋｍ
２月１０日（金）晴れ昼休み、５．７ｋｍを久しぶりにハイペースで走った。スピードが戻ってきた。どこもおかしくない、疲れを感じるだけである。
８．２ｋｍ
２月１１日（土）晴れ昨夜、サラエボ冬季オリンピックのスケートを見ていたら寝るのが２：００になった。今日は寝不足状態で休日出勤。 ランニングは休みにしたが、仕事だけでも疲れた。
走らず
２月１２日（日）曇りのち雪５４回目の３０ｋｍ走、来週の青梅マラソンのためのデプリーションランである。３時間かけてゆっくり走ったのだが、左足の膝や足首に疲れがあって苦しかった。フルマラソンから１週間では疲れが抜けないのだと思う。これからの１週間で調子を上げていけるかどうか心配である。 しかし、先週、別大マラソンを一緒に走った中野さん（ふじみ走友会）は、かなりのスピードで青梅街道を走っていた。すごい！
３２ｋｍ
２月１３日（月）曇り体調が悪い。昼休み、ゆっくり走っていたが、あと１ｋｍのところで左足の膝と足首がおかしくなった。疲労感も大きい。大事をとって帰りはウオーキングにした。 今回は食事制限をしていない。体調を戻すことが優先である。
６．２ｋｍ
２月１４日（火）晴れ今日から一日遅れの炭水化物制限。昼休み、家までの往復ラン（忘れてきたナッツとチーズをとりに）。 帰宅ラン、膝は治ったが足首（アキレス腱）にはまだ違和感あり。
７．５ｋｍ
２月１５日（水）晴れ炭水化物制限二日目（最終日）、二日間だけだと ずいぶん らくである。しかしスピードが出せるのか、心配。
６．５ｋｍ
２月１６日（木）晴れカーボローディング開始。朝、ご飯、干し柿、チョコレート、黒糖を食べて出社。昼休み、５．７ｋｍを２０分１５秒、別大前よりも良くないが、左足首は完治したようだ。
８．２ｋｍ
２月１７日（金）曇りのち雪、夕方から大雪カーボローディング二日目。朝食＋昼食（ご飯と蕎麦）＋夕食（力うどんとご飯とサツマイモ）、今日はよく食べた。 昼休み、５．７ｋｍを１９分１８秒３９、自己ベストである。もしかしたら調子が良くなってきたのかもしれない。帰宅ランは雪の中。
８．２ｋｍ
２月１８日（土）晴れ天気が良くて、昨夜積もった雪はずいぶんとけたが、今日は完全休養日にした。利和子さんは仕事、二人の息子に留守番を頼んで娘と二人で開会式に参加したくて総合体育館へ。しかし開会式は、お呼びでない雰囲気だったのでゼッケンを受け取るだけで帰ってきた（開会式に参加しているのは役員と招待選手だけだった）。
走らず
２月１９日（日）晴れ第１８回青梅マラソン、３０ｋｍの部に参加（５５回目の３０ｋｍ走）。 １時間５４分台だった。１時間５０分を切りたかったので落ち込んでいる。東芝青梅工場で３位、去年は１位だったので負けたという気持ちでいっぱい。瞬間的なスピードは戻ったが深いところの疲労が抜けていなかったのだと思う。 武村さんに負けた。彼は同期入社で同時期に走り始めて一緒に走力を向上させてきた走友で、青梅工場の中で最大のライバルであり、最高の友人である。武村さんは１時間５０分台で走っている。もし俺が別大マラソンを走っておらず万全の体調で走ったとしても勝てなかったと思う。来年はもっと強くなって彼に勝ちたい。
３０ｋｍ
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